





平成18年度には280トンの漁獲量を記録したタコ漁。
漁獲方法には、「いさりびき漁」・「タコ函漁」・「から吊り縄漁」が有ります。
から吊り縄漁を通称「化け縄」と呼び、海底10〜20mほどに沈めたロープに
大きな針を付け海底を移動するタコを引っ掛ける漁法です。
漁獲されるタコは「ミズダコ」と言う種類で大きいものでは30kgにもなります。
このページでは「いさりびき漁」・「タコ函漁」を写真を交えて説明します。




いさりびき漁は「樽流し漁」・「タコ釣り漁」とも呼ばれ、樽や玉に潮受板を下げ
イサリと呼ばれる仕掛けを潮の流れで海底を移動させタコを釣り上げます。
ここは何処だ?
いた〜っ!
函は全て自分で組み立てます。
水深20m〜100mでの操業で、毛ガニ籠漁と同じようにロープにタコ函を沈め
数日ごとに引上げます。エサは不要でタコが穴に入る習性を利用した漁法です。
使用する函は木製で「ナラの木」を利用してます。
木は浮く・・・いいえ、水圧で水が浸透するととても重くなり沈むのです。
玉と潮受板です。
水深30m以上まで行くので
電動ライホーラーを装備してます。
タコは動くモノに反応する習性があるので
疑似餌やナマ魚の他に色テープなどを装飾します。
また仕掛けは一人一人企業秘密があり・・・あまり公表しません。
www.seiwn.com
タコ漁
いさりびき漁に使用する漁船は0.5トン〜2トン位の小型漁船です。
我が愛船「なぎさ」 1.32d 4サイクルエンジン60馬力登載
漁業無線・GPS・GPSプロッター・魚群探知機2基・巻上げ機・CDラジオなど登載!
ちなみに・・・この船とエンジン・装備で・・・300万円超です(〜〜;


で〜た〜っ!
漁法説明図
この漁は1500〜2000函を入れますが
1度に見る事は無理なため2〜3日で周ります。
多い時には100〜200尾が入り数量も1トンを超えます。
← 函を逆さまにし細い棒で
ツッツクと簡単に出てきます。
また、塩をかけても出ます。